audible

I'm not the Scatman

昔、ふつうのファイルにWAVファイルのヘッダをくっつけて再生して聞いてみるっていうのをやったことがあって、まずたしかapacheのコアダンプでやってみた。そんなにおもしろくない。圧縮されたファイルはホワイトノイズになった。中身が均一に乱雑だからだと思われる。日本語の入った(たしかSJISだったとおもう)テキストファイルは、1バイトおきに必ず0x80より大きな値が入るのでわりと単調だった気がする。
どれもとても音楽、というか、楽しめなかった。
音楽とは関係ないけどICQのうざい打鍵音がいつしか楽しくなったのは自分のアクションに直結して音が出てるから楽しいのかなと思った。Audibleもときどきいいかんじになったりするけど、音の出方に意味が見えなくて楽しめなかった。音が出ているのが変化する、とかだとまだたのしいのかも。
なんか google toolbar がタブを閉じたときに何かを送っているのか、ALt-Wを押したときに同時に音が出るんだけど、一度にたくさん閉じていくと、押すのに合わせて音が出る。やっぱりアクションに対して音が出るのは楽しめる。


あ、ソフトウェア開発と、作業場の音環境という文脈で捉え直すと楽しいのかも。あいつまた画像ばっかり見てやがる、みたいなの。