its the data, stupid.

日本でも、とあるインターネットの会社のサービスにユーザが蓄積したデータ(ポートフォリオなんだけど)がありました。とあるインターネットの会社が、自社の同系列サービスにスイッチしてもらうために、データのインポータを作りました。そのことにきがついた、スイッチされる側の会社は、スイッチさせようとしている会社のIPからのリクエストを捨てることにしました。理由はセキュリティとかなんとかいろいろつけれます。っていうのがあった。って聞きました。

ブログサービスが止まる、でもエクスポータがない、そこでjugemがインポートしますよっていうのもありましたね。

Rauru Blog » Blog Archive » データ・ポータビリティ
で反論として紹介されている
Dare Obasanjo aka Carnage4Life - Facebook Right, Scoble Wrong: Social Network Interoperability and the O'Reilly Social Graph FOO Camp
にはScobleのスクレイプしてたデータはScobleが入れたデータじゃないよね、っていうのが書かれているけれどどこが争点なんだろう。


ページをざっくり切ってpublishするclipmarksははじめこれいーのかなとおもったけど(その後のstylehiveとかbluedotとかも似てて、まあいいのかなと思った)、いつのまにやら3000文字しか切り取れなくなってたし、dapperもいつのまにやら使う前になんかにagreeしないとだめになってた。



interoperabilityっていい単語ですね。
日本だと"interoperate"ってどこと?データが外に流れるだけじゃん、ってことに。はなしが進めにくい。