電球


で、実際にエコに繋がるのかどうかは、かなり眉唾ものだ。経済産業省と大手T社に聞いてみた。エコの成果は色々な数字で表されているが、製造、加工その他諸々を含めたデータというのは意外にも少なく、各々都合のよい所だけを組み合わせた数字ばかりのようだ。最終的には経済産業省が発表しているCO2削減量200万トンに行き着くが、これも全体量からみるとコンマ数パーセント以下というレベルらしい。
そもそも正しい予測値かわかんないけど、コンマ数パーセントは目標値(-6%?)を考えると十分大きな数字だ。



これヨーロッパでもやるそうです。


ヨーロッパの電球製造業者は、8年以内に白熱電球の製造を中止し、より環境に優しいハロゲンや小型蛍光電球へ切り替えることを発表した。

エコはこわいなー。