C is the new assembly
Big Sky :: 「C言語さえ学んでおけば食いっぱぐれる事はない?」C言語使いの将来を半ば現実っぽそうな表現を使って予想してみる
Red Sweater Blog - C Is The New Assembly
っていうLLで書いてスピードほしいとこだけCで書けばいいじゃんみたいなことを書いてる人もいた。
コメントに書こうとしてなんか長くなるのでやめたけど
Do You PHP はてな - LLの壁を越えるためのC
にちょこっと書かれてたので改めて書く。
きがつけばけっきょくCPANがいくら素晴らしくてもperlでなければ使えないしPEARはべつにつかいたいのないけどPHPだけだしREXMLはつかいたいけどrubyだけだけど、Cで書かれているライブラリはすべての言語から使える。これから新しい言語がCで書かれなくなるまで(ネイティブコードを生成しているコンパイラの記述言語がCで無くなるまで?)は新しい言語が出てきてもやっぱり使えるんだとおもう。
safariのDLLを横からかすめ取って使うとかfirefoxのXPCOM経由でおいしいとこだけ使うとか、そういう芸をやれるのはCだけなので、自分でコードを書かないという芸のひとつとして持っておくと楽ができるんじゃないでしょうか。
そういえばアセンブラの本にはFORTLANからアセンブラの関数を呼び出す方法とか、Cから呼び出す方法とか書かれてた。まったく C is the new assembly だ。他の言語をふつうにプロセスごと起動実行して結果をシリアライズして受け渡すとかいうオーバーヘッドが無視できるくらいにスペックが上がるまでにはあと10年くらいかかるのかな。
今日すごい頭痛い。